広島女学院 ご支援のお願い
広島女学院は1886年(明治19)、ランバス父子の支援のもと砂本貞吉牧師、N.B.ゲーンス校長によってキリスト教を基盤として建学の礎が築かれました。
1945年(昭和20)、原爆により教職員・学生・生徒350名の犠牲者を出し、校舎一切を失いましたが、本学院の標語CUM DEO LABORAMUS「我らは神と共に働く者なり」(コリントの信徒への手紙一3章9節)を軸に幼稚園、中学校、高等学校、大学、大学院をもつ広島女学院として今日まで発展して来ました。経済情勢の厳しい折、甚だ恐縮に存じてますが、広島女学院が実現しようとする教育理念とこの念願にご理解ご賛同くださり、格別のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
広島女学院 院長
三谷 高康
寄付金募集要項
- ●寄付金額
- 1口5千円
(1口未満のご寄付につきましても、ありがたくお受けし、大切に活用させていただきます)
- ●寄付者名簿
- ご寄付いただいた皆様のご芳名は学院報に掲載させていただきます。
(掲載を希望されない方は、匿名にて対応させていただきます)
寄付金事業
奨学金制度の充実
- 国際交流の活性化および優秀な学生のサポートの両面から奨学金制度を充実させます。
教育研究施設・設備の充実
- 上幟キャンパス(中学校・高等学校)の設備の充実、牛田キャンパス(大学・大学院・幼稚園)の施設整備と改修を行い、快適な教育環境の充実を図ります。
- グローバル教育の充実、IT環境の整備、子育て支援の充実を図るための幼大連携の質的向上等を目的とする教育研究設備の充実を図ります。
エンパワーメント・センターの充実
- 女性のキャリア構築、学びを生涯にわたってサポートするエンパワーメント・センターを充実させます。将来的には地域の方々にも開放し、「女性のライフキャリア」をサポートする拠点とします。
お問い合わせ先
学校法人広島女学院 法人事務局 総務課会計担当
〒732-0063 広島市東区牛田東4-13-1
TEL:082-228-0387
FAX:082-227-4502
E-mail : keiri@gaines.hju.ac.jp