人間生活学部 管理栄養学科 ニュース

学外実習アーカイブ

①サイズ.jpg

 管理栄養学科では3年生の秋から学外での臨地実習が始まります。いよいよその季節が迫ってまいりました。先日9月12日に、前回の7月15日に引き続き、学外での実習に向けての臨地実習ガイダンスがありました。

②サイズ.jpg③サイズ.jpg

 ガイダンスでは再度、社会生活の基本となる挨拶や服装、心構えを確認し、まもなく臨地実習に臨もうとしている自分自身に向き合うこととなりました。

④サイズ.jpg⑤サイズ.jpg

 臨地実習では、様々な施設にお世話になりながら、現場で働く管理栄養士の先生の業務や責任感を学ばせていただきます。学生はグループごとに、実習先での行動や準備の内容について発表し、フロアの学生たちは、自分たちの視点からフィードバックを行いました。自分自身の行動については、盲点が多いものです。学生と教員が個々の視点から意見を述べ合い、多くの気付きを共有しました。学外施設での様々な状況の下で、自分たちに何ができるのか、7月の時点から更に踏み込んで、現実に即して考えることになりました。 

6-1_6ee639a1dba2e23e98b0162979a711c7_1.jpg

 いま培っている力は、一生の財産となります。出来る準備をして足を踏みだし、喜びをもって新たな体験に臨んでいただきたいと思います。

  • LINEで送る
学外実習

①サイズ合せ.jpg

 管理栄養学科では、3年生の秋から学外での臨地実習が始まります。初めての学外での実習に向けて、臨地実習ガイダンスが7月15日にありました。ガイダンスでは、はじめに社会生活での基本となる、挨拶と服装の確認を行ない、改めて自分自身の心構えを確認しました。

②サイズ合せ.jpg③サイズ合せ.jpg 学生の自分にはあたりまえでも、社会では通用しないことがあります。臨地実習では、様々な施設にお世話になりながら、現場で働く管理栄養士の先生の業務や責任感を学ばせていただくとともに、自身もそのスタッフの一員として役割を果たす必要があります。ガイダンスでは、様々な状況を想定し、その場で何ができるのか、何を準備していけばよいのか、お互いに意見を出し合い考えることとなりました。 

④サイズ合せ.jpg 秋から始まる臨地実習は、自分自身の将来のための、貴重な経験となります。
 よい日々を創っていきましょう。

  • LINEで送る

①サイズ修正.jpg

 管理栄養学科では、年に5回、学外での臨地実習の報告会があります。学外での臨地実習は、3年生の後期から始まり、高齢者福祉施設や保育園、保健所や保健センター、4年次では病院において現場の管理栄養士の先生からご指導いただきます。
 この日(2023年1月7日)は、これまでの成果を、第2回目の報告会という形で発表することになりました。

②ぼかしサイズ修正.jpg

 報告会では学生が進行を担当し、司会や発表時間の管理、質疑応答のマイク管理などをします。

③ぼかしサイズ修正.jpg

 それぞれの発表の終了ごとに質疑応答の時間があり、学生は実習内容や気づき、感想、反省、後輩への伝達事項等の発表の後、教員や学生からの質問を受けます。発表と質疑応答対応の過程で、実習内容を整理し、経験を思い返し、次の課題を見出します。各施設にお世話になった学生同士の情報交換もなされ、管理栄養士として求められる資質や自分自身がめざす将来像について、思いが醸成されてゆきます。

④ぼかしサイズ修正.jpg

 各教室3名のチェッカーが、同級生や下級生の聴く姿勢や、報告内容についてチェックし、会の最後に、今後のために注意の促しやフィードバックを行ないます。その後、各教員からの総評があり、報告会は終了します。
 今回の報告者は初めての実習報告発表となりました。今後さらに研鑽し、自分自身が求める将来像を追求していただきたく思います。

  • LINEで送る