病院の管理栄養士への就職をめざして頑張ってきた石長ゼミ生6名の病院就職が決まりました。
管理栄養士国家試験の勉強と病院実習、そして秋前から始まる病院への就職活動と、とても大変な1年間でしたが、お互いを励まし合って最後まで走り抜けることができました。
2022年度 石長ゼミ生の就職先
西山 真由(比治山女子高等学校出身)
愛媛大学医学部附属病院に就職
大田 玲奈(広島県立五日市高等学校出身)
JA広島総合病院に就職
清木 梨乃(広島県立祇園北高等学校出身)
岡山赤十字病院に就職
岡本 彩花(広島県立海田高等学校出身)
神戸大学医学部附属病院に就職
沖原 沙英(広島市立沼田高等学校出身)
京都府立医科大学附属北部医療センターに就職
河野 有莉(広島県立安芸府中高等学校出身)
JR広島病院に就職
みんなで励まし合って、本当によく頑張りました。採用を決めてくださった病院関係者の皆さまにも感謝申し上げます。
卒業前に「広島女学院大学の学生生活で一番印象に残っていること」「病院就職して5年後の自分の目標(抱負)」を語ってもらった動画を撮影しました。
動画の最後に仲良し6人の雰囲気が伝わる「石長ゼミのおまけ動画」もありますので、ぜひご視聴ください!
石長ゼミ生の動画(画像をクリックすると動画が再生されます)
12月8日(水)に管理栄養学科の内定者報告会を開催しました。
今回報告した学生は、病院、ドラッグストア、食品会社に内定を頂いている管理栄養学科4年生の4名です。管理栄養学科の3年生に向けて、就職活動のスケジュールや試験内容、就職活動に向けての心構えとやっておくべきこと、就職活動を終えた今の気持ちなど報告をしていただきました。
内定者からのコメント
「就職活動で大切なことは、深く自己分析をすること、早く行動に移すことです。限られた時間の中で自分自身の将来を考えるのは大変ですが、早くから自分自身に向き合うことが重要だと思います。」
全体に向けた報告の後は、各ブースに分かれ、先輩からより詳しく話を聞くことができました。
管理栄養学科の就職先は幅広く、就職活動の時期や選考方法も様々です。これから就職活動を始める3年生にとって、先輩のお話は大変参考になったようです。
3年生からの感想(一部抜粋)
「就活のこと、自分のことにもっと向き合おうと思いました。」
「自己分析をして、自分の考えていること、今までのことを振り返ろうと思いました。」
「施設に就職する上でどのようなことを意識したらよいのかなどを教えていただいたり、国試をする上でどうやって勉強したら良いのか教えていただき、とても勉強になりました。」
「今日の話を聞いて、就職活動はもちろん日々の勉強や学外のことも頑張ろうと改めて感じることができ、良い刺激を頂きました。」
4年生になると、卒業研究、臨地実習、教育実習、国家試験の勉強と忙しくなります。自分の将来をしっかりと考え、就職活動を頑張ってください!
広島女学院大学では、1年生からキャリアプランニングなどの授業で自己分析を行っており、綿密な就職サポートを展開しています。