2月21日(火)のお昼の時間帯に、国家試験の激励会を行ないました。この記事は主に国家試験に臨む4年生の皆さんに向けての当日の写真記録です。頑張ってきた日々と、懸命に勉強してきた実績や事実を振り返り、自信をもって国家試験に臨んでいただきたく思います。
会は管理栄養士養成課程担当主任(課程主任)の土谷先生の進行で、教員一人ひとりが、これまで頑張ってきた4年生に対して、これからの気持ちの整え方や注意点、自身の思いや経験談をお話することになりました。海外に行かれている先生、ご用事で欠席された先生からもメッセージをいただきました。筆者(佐藤)はあえて、お話の概要を書くことはしません。皆さんの心のうちに響いたものを大切に育てながら、試験日を元気に迎えていただきたく思います。
助手の先生方からも、近い世代の4年生の皆さんにとっては近未来の視点とも言える立場からのお話をいただきました。多くの思いや体験談をお聞かせいただきましたよね。
そして最後に、日々多くのご指導をいただいている、学習支援員の久山さんと課程主任の土谷先生からお話をいただきました。管理栄養士という仕事の意義深さや資格取得することの大きさ、これまで懸命に頑張ってきた4年生の皆さんに対しての、試験に向かう心構えなどについてのお話がありました。そして会の最後には、4年生の皆さんと先生方とで、声を合わせて合格を誓うことになりました。
この日は夜の時間帯まで、直前対策の授業がありました。4年生の皆さんは授業日に限らず、普段から夜まで大学に残って勉強されてきました。勉強に集中する日々で、大学の夜景を楽しまれたことはあったでしょうか。あなた方が個々の部屋で勉強に打ち込まれる間も、女学院大学には光が多く灯り続けていました。
そして、この場所を中心として、夜の時間帯まで、自己研鑽を積まれてきました。皆さんの努力は多くの光とともにこれまでの時間に刻まれています。
皆さんの努力が結実することを祈っています。