管理栄養学会 春季講演会を開催しました
管理栄養学会
管理栄養学会総会・春季講演会を6月29日(水)に開催しました。
管理栄養学会は栄養科学に関する学術的研究を行うことを目的に、研究発表会や講演会などの事業を行います。会員は管理栄養学科の学生、人間生活学研究科専攻生、卒業生及び教職員です。総会では今年度の学会役員が承認されました。学会役員は1年から4年生の16名の学生と2名の教員で構成されています。今年度は坂井先生を会長として、より良い学会となるように運営をしていきます。
春季講演会は、「被災地支援のあり方を考える~被災者本位・地元主体・協働の観点から~」と題して、認定特定営利活動法人 NPO高知市民会議 理事 山﨑水紀夫氏にご講演をいただきました。
被災地支援の現状、避難所運営の課題、ボランティア活動の心得など多くの知識を得ることができました。今後、食の専門家としての支援を考える方向性もご示唆いただきました。また、日ごろからの自主防災の重要性を知り、まずは隣近所のつながりを持つことが「そなえ」となることを痛感する機会となりました。
管理栄養学会総会・春季講演会を6月29日(水)に開催しました。 管理栄養学会は栄養科学に関する学術的研究を行うことを目的に、研究発表会や講演会などの事業を行います。会員は管理栄養学科の学生、人間生活学研究科専攻生、卒業生及び教職員です。総会では今年度の学会役員が承認されました。学会役員は1年から4年生の16名の学生と2名の教員で構成されています。今年度は坂井先生を会長として、より良い学会となるように運営をしていきます。
春季講演会は、「被災地支援のあり方を考える~被災者本位・地元主体・協働の観点から~」と題して、認定特定営利活動法人 NPO高知市民会議 理事 山﨑水紀夫氏にご講演をいただきました。