細田みぎわ教授の最終講義が行われました
インテリア・住居・建築領域
本学着任から12年間生活デザイン学科を牽引し、学生を教え導いてくださいました細田みぎわ教授が今年度末で定年退職されます。
退職にあたり1月27日に最終講義が行われ、本学の在学生や卒業生、教職員など数多くの人が参加しました。
最終講義の題目は「ミニマムを求める建築思考─Architectural thinking for sensitive space」です。最終講義には建築士課程の学生を中心とした在学生の他に卒業生、他学科の教員や職員が参加しました。
講義ではこれまで細田先生が携わってきたプロジェクトや、自身が設計された作品や安藤忠雄建築事務所に所属されていた時に経験したことなど沢山のお話をしていただきました。
講義の様子
参加した人たちは皆、真剣に聴講されていました。
茶話会の様子
集合写真
講義後には和やかな雰囲気の中で茶話会が行われました。時間が限られていたためあまり話せなかった人もいるかもしれませんが、皆さんとても楽しそうでした。今回参加することが出来なかった卒業生や話足りない人は、ぜひ細田先生に連絡して訪ねてみてください。
細田先生、残り短い期間にはなりますが最後までどうぞよろしくお願いいたします。
最終講義のその他の様子や学科学生たちの授業の様子や活動については学科公式インスタグラム、学科公式X(旧ツイッター)でも情報発信しています。
建築士課程については特設サイトもご覧ください。