卒業設計中間発表会を行いました
インテリア・住居・建築領域
建築士課程の卒業設計中間発表会のレポートが実習アシスタントのYさんから届きました。
発表会では4年生が1人ずつ発表し、特任教授である窪田勝文先生を含めた建築士課程の先生方から講評をいただきました。今回の発表会は3年生も対面で参加しました。
学生の模型
発表の様子
先生からアドバイスを受けている様子
総評の様子
今回の中間発表会では、先生方から厳しい言葉や指摘があったかと思います。1月に行われる最終審査会では全員が自身の考えを伝えきりましょう。
4年間大学で取り組んできた学びの集大成として、悔いが残らないよう全力で取り組んでください。
また、報告会に参加した他学年の学生は、自身が4年生になったときにどのような卒業設計をしたいか考える機会になったのではないでしょうか。
早めに卒業設計について自分が何を提案したいか考えていきましょう。
建築士課程の学生たちが放課後、遅くまで実習室に残る姿が見られるようになりました。本学科の卒業生でもあるYさんからのアドバイス、ぜひ参考にしてください。
建築士課程学生の苦労の塊ともいえる卒業設計の模型や、それに至るまでの授業で制作した課題作品などを、見てみたくありませんか?
日々さまざまなことにチャレンジする学生たちの様子は学科公式インスタグラム、学科公式ツイッターで情報発信しています。
また、11月24日、12月15日、1月19日にはイブニングオープンキャンパスを開催します!
実習室ツアーでは学生作品を間近で見ていただけます。ぜひご参加ください!