生活デザイン学科の学生が多く参加している本学の環境ボランティア団体「HJU SAVE THE SEA プロジェクト」が、10月14日に行われた #はつかいち漁民の森づくり に参加しました。
本イベントは、毎年10月に廿日市市栗栖の山で植林や環境学習が行われているもので、昨年に引き続き今年も参画団体として取り組みました。
( ↑ クリックすると活動の様子の動画が流れます ※音声注意)
午前に行われた植樹活動では、子どもたちの植え付けをサポートしました。
また、イベント内で子ども向けの教育プログラムも実施し、山や森と海のつながりを栄養のつながり(食物連鎖)の視点から、自然の大切さやこれからの自然環境についてを子どもたちと考えました。
山陽女学園高等部の皆さんとも協力し、魚釣りのサポートと食物連鎖の紙芝居も実施したそうです。
この活動を経て、学科学生からコメントが届きました。
【KMさん(3年)】
この活動で、
【NYさん(1年)】
活動に参加し、子どもに物事を教える方法を学びました。
さまざまな場所で、色々な人と交流することがやっとできるようになってきました。
これからも積極的な活動を続けていってくださいね。
地域デザイン領域ではこのような地域を盛り上げたり、地域のことを考えたりする授業を通して、課外活動への参加をサポートしています。
地域に貢献する人材になりたい、地域をもっと盛り上げたい、という人はぜひ生活デザイン学科で地域デザイン領域を学んでみましょう!
生活デザイン学科には4つのデザイン領域の学びがあります。日々さまざまなことにチャレンジする学生たちの様子は学科公式インスタグラム、学科公式ツイッターで情報発信しています。
11月12日には大学祭オープンキャンパス、11月24日にはイブニングオープンキャンパスを開催します!
興味を持った方はぜひオープンキャンパスへおいでください。在学生や教職員とあなたのこれからについて、いろいろお話していきましょう!