【授業紹介】「住居・建築設計実習Ⅴ」第1課題中間発表
インテリア・住居・建築領域
生活デザイン学科では、1年生は様々なデザインや学問の基礎を学び、2年生から3年生にかけて様々な実習で学んだことを形にしていきます。
インテリア・住居・建築領域の授業「住居・建築設計実習Ⅴ」は3年生で学ぶ科目です。この授業では何をどんな風に形にしているのでしょうか?
授業レポートが実習アシスタントのYさんから届いたので紹介します。
「住居・建築設計実習Ⅴ」の授業で第1課題の中間発表を行いました。
今回の設計内容は、美術館の設計です。
広島城周辺の敷地を想定して、決められた作品を展示します。
学生たちは美術品に劣ることのない魅力的な美術館を設計しています。
講評の様子
先生と学生で過去作品を見る様子
様々な模型
中間発表では、他の学生の作品を見ることもできるので新たな発想や考えを持つことができるいい機会です。講評会ではさらに良い作品になるといいですね。
Yさん、報告ありがとうございました。
お互いの作品から得るアイディアや先生方のご指摘を受けながら、自分の想いを形にすることができますように!
イブニングオープンキャンパスでは、インテリア・住居・建築領域の学生たちが一日の大半を過ごす、実習室の施設見学も実施しています。
学生の作品が生まれる場所を見に来てみませんか?次回は11月25日です!