【授業紹介】ファッションプレゼンテーション実習
被服・ファッション領域
今年も「ファッションプレゼンテーション実習」であやめ祭に向けての衣装制作が進んでいます。
この授業は2年前期に「被服構成学」、2年後期に「ファッションデザイン実習Ⅱ(洋裁)」を学んだ学生が集大成として履修するものです。
デザイン画は2年生の春休み課題で出され、4月から型紙づくりが始まります。
ファッションショーではドレスを作る学生が多いので、型紙づくりも一苦労です。
次に印付け、裁断です。型紙と同じく、生地もかなりのボリュームで使用します。
裁断が終わったら、本縫い前の下準備です。布端の処理にはロックミシンを使います。2年生の洋裁の基礎でも使用しますが、ドレスとなるとかなり長い距離をロックミシンで仕上げていきます。この作業だけでこの日の授業時間が終わる学生もいます。
衣装のお披露目は11月のあやめ祭(大学祭)を予定しています。皆さん、お楽しみに!
なお、昨年度のファッションショーの衣装をオープンキャンパスで展示します!
こちらもぜひ見に来てください。
(クリックすると学生ファッションショー2021 ショートバージョンへ)
6月19日は第1回オープンキャンパス!事前予約受付中です!
第2回は7月17日、第3回は7月31日です!
たくさんのご来場をお待ちしています!