生活デザイン学科は、4つの領域を幅広く学ぶことも、1つの領域を深く学ぶこともできるのが特徴です。
今回は学びながら取得できる9つの資格や免許、そして学科で取得をサポ―トしている資格について紹介します。
学科紹介リーフレット「学びとキャリア探求ガイド」には、本学科で取得できる資格、免許が記載されています。
卒業と同時に国家資格(または受験資格)を得られるのが、
①高等学校教諭免許(一種・家庭)
②中学校教諭免許(一種・家庭)
③学校図書館司書教諭免許(要学校教諭免許)
④学芸員資格
⑤図書館司書資格
⑥一級建築士試験受験資格(免許登録時要実務経験2年)
⑦二級建築士試験受験資格(実務経験不要)
⑧木造建築士試験受験資格(実務経験不要)
⑨社会教育主事任用資格(要実務経験1年)
です。一つの領域を深めていくことでとれる資格もありますが、①~⑤はどの領域を学んでいても取得可能です。
資格取得のために、学科では勉強会や交流会、インターンシップなどの支援を行っているので、1年生から安心して学ぶことができます。
その他に、民間資格ではありますが、ビジネスの基礎的な力を身につけたことが証明される
「プレゼンテーション実務士」、「情報処理士」、「ビジネス実務士」の資格もあります。
こちらも大学の授業を受講していくと卒業時に取得できます。
これらの資格を活かして、本学科から、企業の人事や広報、SE(システムエンジニア)になる人も少なくありません。
また、民間資格で、在学中に受験できるよう取得をサポートしているものには
「宅地建物取引士」、「インテリアプランナー」、「インテリアコーディネーター」、「福祉住環境コーディネーター」、「カラーコーディネーター」、「色彩検定」
があります。
講習会や支援講座のほかに、これらの資格に関わる授業も多くあるので、受験に向けて勉強が自然にできます。
色彩検定についてはこちらもご覧ください。
いかがだったでしょうか?
あなたの可能性を最大限に活かす様々な資格・免許を一緒に目指しませんか?
生活デザイン学科「学びとキャリア探求ガイド」は大学へ資料請求いただくと、送付されますので、ぜひご覧ください。
もちろん、オープンキャンパスでも配布を予定しています。