「地域振興デザインプロジェクト」広報メンバーの井川さん、田中さんからお知らせが届きました!
2017年10月25日、地域振興デザインプロジェクトのメンバーは、マエダハウジング東区スポーツセンターへ試合運営ボランティア活動を体験してきました。
当日はグッズ販売や受付、会場案内のグループにそれぞれ分かれ、ファンの方々とふれ合いながら作業をしました。
<受付担当のミーティングと入場受付の様子>
<会場案内担当者のミーティングと案内の様子>
私(井川)が担当したグッズ販売のブースでは、売り場の設営や商品の陳列から始まり、レジ打ちまでを行ないました。受付担当のボランティア学生は座席の案内など、来場された方々の接客をしました。グッズ販売ブースでは、レジ打ちを初めてするというメンバーもいて、最初は戸惑う様子も見られました。ですが、来場者の立場になり、気持ちのいい接客をできるようにと考え、呼び込む声も少しずつ大きくなり、元気に呼び込みができるようになっていきました。
<売り場の設営、グッズ販売の様子>
試合も接戦になり、ホーム戦ということもあって応援も熱気が高まっていました。
今回私(田中)は初めて試合会場に行きましたが、広島にこんなに盛り上がれるバスケチームがあるということをもっと多くの人に知ってもらいたい、そう感じた試合となりました。
また、試合会場の開場とともに多くの観戦者の方々がグッズを購入していく姿を見て、ボランティアの楽しさや今後の活動でどのようなグッズとそのデザインを提案していくべきか、それぞれを思案しながら、充実した時間を過ごしました。
広島ドラゴンフライズの魅力を伝え、これからさらに盛り上げていけるように今後の活動に力を入れていきたいです。
井川さん、田中さん、頑張ってくださいね。今後の活動報告もお楽しみに!