HDF×HJU 地域振興デザインプロジェクト ー③合同ミーティング
生活プロデュース領域
地域振興デザインプロジェクトの進捗情報が広報担当の学生から届きました。
こんにちは!広報チームの画伯です。
2016年4月にプロジェクトが開始してから約2か月の間で、複数のグループに分かれ、様々なグッズを考えてきました。
6月29日に広島ドラゴンフライズの関係者を交えた合同ミーティングが行われました。
広島ドラゴンフライズの取締役専務(当時)の方やグッズ担当者の方がおいでになり、プロジェクトメンバーが考えたグッズの企画書を見ていただきました。
<合同ミーティングの様子>
今回の合同ミーティングで重要であったのは、何をグッズにするかという事です。
チーム関係者の方からはどのようなグッズをコラボしていくか、どうすれば広島女学院大学らしさをグッズに出せるのか、女性らしさとは何かなどをもっと取り込んで考えてもらいたいとの要望が出されました。
ほかにもアクセサリーなどは女性のお客様も身につけることが出来る、また、マフラータオルなどは購入してくださる可能性が高い等々のグッズを販売していく上でのリアルな意見が出たため、今回のミーティングを活かし、次のミーティングに向けて更に細かくデザイン案を決めることになりました。
考えたデザイン案そのものはすぐの採用には至らなかったようですね。しかし、より良いデザインのためには必要な工程であったと思います。
次回は試合運営ボランティアについての報告です。お楽しみに。