HDF×HJU 地域振興デザインプロジェクトー④試合運営ボランティア
生活プロデュース領域
生活デザイン・建築学科と広島ドラゴンフライズがコラボレーションして、地域を盛り上げるデザインプロジェクトの進行状況をお知らせします。
こんにちは。広報チームのみみこです。
昨年の12月10日、11日に私たち地域振興デザインプロジェクトのメンバーは、広島ドラゴンフライズのホームゲームの試合運営ボランティアを体験してきました。
広島サンプラザホールで開催された対バンビシャス奈良戦です。
私たちはブース運営として、広島ドラゴンフライズの応援グッズの販売や、ファンクラブの受付を担当しました。
ブースに立って業務を行いながら、メンバー全員がどのような商品があれば買いたくなるだろうか、ファンの皆さんが求めている応援グッズはどんなものなのだろうか、などさまざまなことを考えました。
また、ファンの方と直接コミュニケーションがとれる大切な場であると思ったので、一人ひとりとは短い時間でしたが、ファンの方との会話も楽しみながらグッズ販売をしました。
<試合運営ボランティアの様子>
今回私は初めてバスケットボールの試合会場へ行ったのですが、ご家族で来られている方も多く、熱烈なファンの方ばかりで、ファン層の広さにとても驚きました。応援も、ディフェンスとオフェンスの時では違い、とても盛り上がっていました。
このプロジェクトに参加していなかったら、知らないことばかりだったかもしれませんが、この活動を通して、皆さんにバスケットボールの楽しさを伝えたいと思うようになりました。そして私たちのデザインするグッズで広島ドラゴンフライズをもっともっと盛り上げていきたいです!
こういった経験を踏まえたアイディアは、よりチームやファンの人に寄り添ったものになると思います。続報をお楽しみに。