3月20日(水・祝)あいにくの雨にも関わらず、たくさんの高校生と保護者においでいただきました。
児童教育学科の専門科目で頻繁に使用するクックホール301で、国語に造詣が深い細恵子教授が学科紹介をおこないました。
様々な入試や、大学の授業を体験して受験できるオープンセミナーなどの説明をきいたのちに、多様な動きをつくる運動遊びの模擬授業を受けました。
担当は、紀村修一准教授です。
先生のハンドドラムにあわせて、指示とは異なる動きで協力してジャンプしていました。緊張がとけて、顔がほころびます。
その様子は、学科のインスタグラムで見てください。
展示コーナーでは学生の作品の他、楽器体験コーナーや、パネルシアターでワンピースを着せるコーナーがありました。パネルシアター用の景色や洋服、動物のイラスト人形は学生の手作りです。同伴の小学生も楽しんでくれました。
児童教育学科で学び、子どもの目線で世界を眺めてみませんか。
照りつける太陽の光を感じる一日でしたが、児童教育学科にも多くの来場者がありました。
まず、スパイラルな3つの学びや少人数教育の特色等について学科紹介があり、次にオープンセミナーと自己アピール入試について説明がありました。
次に赤ちゃんについて講義を受けた後、在学生に教えてもらいながら、乳児人形でおむつ交換や沐浴体験に挑戦しました。
ひまわりを制作したり、紙コップで蝉を創ったりしながら順番に体験しました。
学生の活動が見える、在校生の製作物が展示されていました。ペットボトルで創るマラカスは光に当たるととてもきれいです。
ジャバラ絵本やお気に入りの1シーンを描いた絵も、爽やかな制服姿の高校生を迎えていました。
ご来場くださった皆様、暑い中どうもありがとうございました。
次はオープンセミナーで実際に私たちの授業を受講してみてください。
オープンセミナー申し込みはこちら
6/18(日)に、第2回オープンキャンパスが開催されました。
学科イベントでは、大学の授業で制作したぴかぴかのどろ団子や、学びのプロセスや集大成として発表された作品に囲まれながら、児童教育学科の説明と入試説明が行われました。
模擬授業会場のミュージックルームで大学3年生と一緒に、手の動きをモニター画面で確認しながら「かえるジャズ」等、季節のうたをアレンジして弾きました。
ピアノを弾いた後はリズム室に移動して、音楽交流をしました。
かえるの手遊びをしたり、色々な打楽器をローテーションで演奏したりしながら、みんなで一緒にあわせて楽しみました。
「子どもチャレンジラボ」は、学科独自の楽しい研究会で児童教育学科の特色です。
展示室では、子どもチャレンジラボの活動の写真や製作物も並んでいました。
幼児教育や児童教育への進路を考えている高校生のみなさんは、ぜひ本学のオープンキャンパスに足を運んでください。個別相談もできます。
次回のオープンキャンパスは7月2日(日)の午後に開催します。交通費補助制度もあるので、遠方からのご参加もお待ちしています。