小学校教育実践研究会 4年生(13期生)による受験体験談紹介!
小学校教育実践研究
10月20日の小学校教育実践研究会では、教員採用試験の合格者(4年生:13期生)が3年生(14期生)に向けて、受験体験談を紹介しました。
4年生は、前に出て一人ずつ、これまで自分が勉強してきた内容と方法、採用試験までの思い、これから受験をする3年生に向けたアドバイスなどを丁寧に話してくれました。
―友達と協力して勉強すること―
これまで、4年生は初等教育演習室で、友達と問題を出し合ったり、様々な問題に取り組んだりしてきました。友達と声を掛け合い、多くの面接・模擬授業の練習にも励んできました。友達と学び合い、励まし合うことにより、最後まで頑張ることができました。
今回の受験体験談紹介により、その様子や思いは3年生にしっかり伝わりました。
初等教育演習室には、4年生が残してくれた参考書や問題集があり、引き継がれていきます。下の写真は、それらが入れられている場所を教えてくれているところです。
3年生は、4年生の話を真剣に聞き、大事なことをノートいっぱいにメモしていました。また、3年生は、今後の生活の仕方や考え方等について進んで質問をし、4年生との交流を深めることができました。
これから3年生は、4年生の体験談とアドバイスをもとに、小学校教員になるために、みんなで協力しながら前進していきます!
当日の様子はこちらからもご覧ください。↓
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