人間生活学部 児童教育学科 ニュース

夢を叶え輝く、卒業生の姿に出会いました2
保育実習

保育実習の訪問指導で訪問させていただいた保育園の乳児クラスで、子どもたちに信頼を寄せられる保育者の一人として、生き生きと活躍している卒業生の姿に出会うことができました。

あたたかな笑顔と優しいスキンシップでそっと子どもたちに寄り添うその姿には、この3ヶ月間の彼女たちのひたむきな努力の成果としてのほのかな自信が垣間見えるようで、とても頼もしく、今後の彼女たちの保育者としてのさらなる成長がとても楽しみになりました。実習生も、活躍する先輩の姿に刺激を受け、一層実習に熱が入っているようでした。

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おもちゃに興味をもった赤ちゃんに優しく言葉をかけている山本実優先生。

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午睡中に目が覚めてぐずってしまった子にそっと寄り添う宮本純礼先生。

子どもたちが、言葉かけに反応して思わず笑顔になったりつぶやきが漏れたりする姿や、優しく背中を撫でるその手のひらに安心して泣き止む姿には、一人ひとりの子どもたちとの確かな信頼関係が感じられました。これからも、子どもたちの健やかな育ちを支える保育者として、子どもたちとともにさまざまな経験を重ねながら、ますます大きく成長していってくれることと思います。大学時代の夢をかなえた彼女たちの明日が、ますます豊かなものとなっていくよう祈っています。

最後になりましたが、児童教育学科卒業生の山本実優先生ならびに宮本純礼先生と、写真撮影や掲載をこころよく許可してくださいました、府中ひかり保育園の理事長・園長先生をはじめとする保育者・職員の皆様ならびに園児の皆様に、心より感謝致します。


「夢を叶え輝く、卒業生の姿に出会いました1」は こちら

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