人間生活学部 児童教育学科 ニュース

「子どもと遊び」授業紹介ー保育の環境づくり-
授業紹介

今週から対面授業に移行し、体育館にも学生の元気な声と笑顔が戻ってきました。「子どもと遊び」の学習では、まず体ほぐしの運動をし、心と体をリラックスさせました。続いて、幼児が楽しめる運動遊びの場について、班で話し合ったり実際に試したりしました。約1カ月後の発表に向けて、どのような運動遊びの場ができるか楽しみです。

今日の授業の振り返りです。

久しぶりの対面ですごく新鮮でした。最初はグループの人と話せるか不安だったけど自己紹介や体を動かしながらコミュニケーションをとっていくことで仲が深まっていったなと感じました。来週も楽しみです。

幼児の遊びの場作りを班で協力して考えました。幼児が興味を持ってくれる環境を作るために、まずは幼児の立場になって考えようと思いました。また子どもが安全に楽しく遊べる道具は何があるかななどを考えました。

実際に自分達で遊ぶ環境を作るのは意外に難しいことだと気づきました。子どもになったつもりで遊んでみて簡単か安全かなど考えるのは大変だし、どんな力を身につけてほしいのかに結びつけるのも大変だなと思いました。

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(写真)平均台とボールとフープを使った楽しい運動遊びの場を、みんなで考えています。

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ホームページを見ている在学生のみなさん、高校生のみなさんなら、どのような道具を使って、どのような運動遊びをつくってみたいですか。「子どもと遊び」の授業でワクワクするような運動遊びの場を創っていきましょう!

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