多彩な授業「児童教育基礎セミナーⅡ」
授業紹介
児童教育基礎セミナーⅡという授業は、1年生の必修科目で「子どもの表現」「子どもの造形」「子どもの伝承遊び」で構成されるアクティヴな授業です。担当教員3名のオムニバス授業なので、教員の専門性を活かした内容を展開することができます。
授業がハイフレックス型(同じ内容の授業を、対面とオンラインで同時に行う授業方法)になったので、対面で受講したり、遠隔で受講したりとスタイルは様々ですが、手や身体を動かし、頭で工夫しながら楽しい体験活動を行うことを通して、幼児教育や学校教育の実践者として必要な知識及び技能を身に付けています。
【写真:「子どもの表現」より"山の音楽家をリズムや身振りで表現"】
【写真:「子どもの造形」より"クリスマス人形を粘土で創ろう"】
【写真:「子どもの伝承遊び」より"ボール運び鬼"】
※撮影時に近寄っています。
みんなでいろいろな鬼遊びをしました。「ボール運び鬼」では、仲間と協力して攻めることで、
作戦を考えて攻めるよさや、
児童教育学科では、自分の「好奇心」から始まった自分の「好き」で受験できる「自己アピール入試」があります。ぜひ、自分の「好き」を育ててください。
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