小学校教員採用試験に向けての面接指導
小学校教育実践研究
8月20日(木)から8月30日(日)の間に広島県・市小学校教員採用試験が実施されています。
本年度は新型コロナウィルス蔓延防止のため、小学校全科のペーパー試験と面接のみで行われました。
「小学校教育実践研究会」に所属する学生に対する面接指導に関しては、7月までにGoogle Classroomの「Meet」を使用して複数回行いました。そして、対面による面接指導も教員とキャリアセンターが連携して、一人当たり2時間近く実施しました。
<面接練習の様子①>
<面接練習の様子②>
<面接練習の様子③>
対面指導後には、「先輩方が94.1%の高い合格率だから、自分も先輩方と同じように合格したい」、「絶対に教員採用試験に合格し、来年の4月に教壇に立ちたい」、「小学生の時から小学校の先生になりたいと思っていたので夢を叶えたい」、「今まで膨大な時間を採用試験に向けてかけてきたので、必ず結果が出ると信じている」、「家族や先生方が支えてくださったから今の自分がいる。良い知らせを伝えたい」という熱意溢れる声を聞くことができました。
<コロナ禍以前に「小学校教育実践研究会」のメンバーで学習会をしていた時の様子>
体調管理に万全を期して、自分の力を発揮し、夢の実現に向けて扉を開いて貰いたいです。