オンラインエール第10弾ー公立保育士よりー
オンラインエールの会
1つの節目となるオンラインエール"第10弾"は、「公立保育士になる!」という夢を実現し、2020年春に着任した卒業生からのエールです☆彡
マスクを着用しながら凛とした表情で働く姿が眩しく、学生時代の美しさとは異なる美しさが感じられます。
はじめまして、昨年度広島女学院大学幼児教育心理学科を卒業し、2020年4月から広島市立三篠保育園の保育士として着任しました早稲田茉鈴です。
広島女学院大学に入学して、保育について学ぶことでより一層保育士という道を意識するようになりました。
特に、保育園実習では子どもたちの発達の著しさに驚き、感動したことがきっかけで、子どもの成長をともに喜び合う保育士になりたいと実感するようになりました。
<比治山女子高等学校出身の早稲田茉鈴さん>
大学時代には、子育て支援ひろばや、こども園の夏祭りに参加し、一つ一つの行事の準備や、子どもとの関わりを経験することで、今の仕事である保育士に活きる経験が出来たと感じています。
現在私は0歳児クラスを担当しています。
毎日、何かができたときの子どもたちの笑顔を見て共感すること、それを保護者の方と共に喜び合えることなど、子どもの成長に寄り添えることにとてもやりがいを感じています。
広島女学院大学では、保育の知識だけでなく、直に子どもと関れる機会が豊富に用意されており、保育の尊さを実感することができます。
保育の道に興味がある受験生の皆さんや、保育士をめざす在学生のみなさんも、広島女学院大学でぜひ夢をつかんでください。応援しています。
※これまでのオンラインエールの記事は下のリンクからまとめてご覧になれます。
https://www.hju.ac.jp/faculty/life-design/cep/news/cat118/