第60回中・四国保育学生研究大会にて発表を行いました
11月30日、就実大学にて行われた第60回中・四国保育学生研究大会に幼児教育心理学科の3年生(青山ゼミ)、4年生(大橋ゼミ)、総勢16名の学生が参加しました。
なお、4年生から松田栞さん「望ましい絵本の読み聞かせについて」、村岡美枝さん「望ましい愛着形成のあり方について」が発表しました。
松田さんの発表については、三橋謙一郎先生(徳島文理大学)から「読み聞かせの上手下手ではなく、子どもがどれほど感動を覚えるかに焦点をあて、入念に調査・分析できているところが評価できる」等々の講評をいただきました。
村岡さんの発表については、木戸啓子先生(倉敷市立短期大学)から「愛着形成、愛着関係という概念についてしっかり調べられている」等々の講評をいただきました。
また、今回は本学教員の青山翔先生がある分科会の講評者を務められました。
発表者の4年生はこの日のために早くから準備を進めてきました。
来年発表予定の3年生には、先輩たちに学びながら、よりよい発表を行ってもらえることを願っています。