広島県・市小学校教員採用2次試験結果―13名受験し11名合格(合格率「84.6%」)―
小学校教育実践研究
今年度の広島県・市小学校教員採用2次試験では、OGを含め13名が受験し、11名が合格しました。2次試験の合格率は、「84.6%」。昨年度同様、高い合格実績を達成しています。
なお、9月から、既に第11期生の「小学校教育実践研究会」が始まっています。
曾川昇造前特任教授(元呉市小学校校長)・神野正喜教授(元広島大学附属小学校副校長)・青山翔専任講師(今年3月まで小学校教諭)・戸田浩暢教授(元広島県指導主事)の指導の下、3年生の11期生も先輩方を見習って、学習指導案作成・模擬授業・1次試験対策などを行い、頑張っています。
初回は、模擬授業の方法や算数の学習指導案の立案の仕方・発問の在り方など、多くのことを学びました。
次回は、「平行四辺形の面積」の教材研究を深め、自ら作成した学習指導案を元にグループ討議を行い、より良い算数の授業づくりについて学びます。