4月26・27日に行われた、児童教育学科のオリエンテーションキャンプについて報告します。
今年のテーマは「はじけろ!児童パワー~みんなの笑顔に恋しよう~」です。
まずは「チャペルでの出発式」。今年度オリキャンリーダーの4年生のリードでグリーンピアへ向けてバスで出発です!道中、バスの中では「自己紹介」をしながら楽しく過ごしました。
グリーンピアに到着後、まずは「開会式」。児童教育学科のオリキャンリーダーの先輩たちが新入生をダンスで迎えてくれました。
1日目は盛りだくさん、まずは「創造表現」。ペアになった相手の、オリキャン中に使う名札を作りあいました。
また、作った名札を使って「名前ビンゴ―書いて、あてて、私の名前」の屋内レクリエーションを行いました。
「名前ビンゴ」では、楽しみながらみんなの名前を覚えました。
続いて、屋外レクリエーションの「ドッヂボール」。
オリキャンリーダーの先輩、そして先生も参加して、みんなで気持ちのよい汗をかきました。
夕方は「先生方との交流会」。なかなか授業では見られない先生の素顔を知ることができました。
そして1日目の締めくくりは「BBQ」!お祈りの後は、お肉をめいっぱい楽しみました。
2日目は児童教育学科ならではの「模擬保育」からスタート。
絵本の続きのお話を考え、新聞紙やテープなどの雑材で衣装や小道具を作成し、劇にして表現する、というグループワークをしました。
オリキャンリーダーの模範演技を見た時には、新入生は「難しそう・・・」と感じているようでしたが、グループで協力し話し合うと、次々とアイデアが形になりました。
最後に森保尚美先生より講評をもらいました。こうした活動は、保育士の公務員試験(二次試験)などでも取り入れられているとのお話もありました。
こうしてすべての日程を終え、いよいよ「閉会式」。1年生が代表してあいさつしました。
オリキャンリーダーの気配りと頑張りにより、大変充実した2日間になりました!4年生を中心とした今年のオリキャンリーダーたち、この日のために、一年間準備を進めてきました。
新入生もきっと、これから広島女学院大学の学生として、そして児童教育学科の学生として充実した学生生活を送ってもらえることでしょう!