「保育まつり」(広島市東区)に参加しました
5月20日(日)、広島市立尾長小学校校庭・体育館で、「第38回保育まつり」(保育まつり実行委員会)が開催され、地域に住む若いお父さんお母さんとその子どもたちが大集合しました。「遊んで食べて友だちつくろう」のテーマで、親子が身近な素材を使いながらさまざまな遊びを体験・伝承していく、というイベントです。本学からは児童教育学科、幼児教育心理学科の学生が10名参加し、校庭のテントと体育館で遊びの補助をしました。
名札に草花を飾り付けて作成するコーナーでは、学生たちが小学校の周辺に咲いている野の花を採集し、それを整理しています。
隣のテントではミックスジュースの仕込み中。
体育館ではいろいろな工作をする机がならんでいます。本学の学生は紙皿に色を塗ってフリスビーを作るコーナーを担当し、親子連れでにぎわっていました。
地域の保育者やお父さんお母さん方が協力して催される「保育まつり」は、多くの企業や団体が出展・協賛し同日開催される「子育て応援団 すこやか」と趣を異にし、手作り感いっぱいのほんわかとしたイベントです。晴天に恵まれた会場は、子どもたちの歓声や笑い声、時には泣き声でにぎやかで明るい雰囲気に満ちていました。
ボランティア参加した学生の皆さん、お疲れさまでした。