「こども館長による美術館ツアー」(ひろしま美術館主催)をサポート
ひろしま美術館では、毎年5月5日のこどもの日、こどものために美術館を開放して「こども館長による美術館ツアー」を企画していますが、同企画も今年で7回目を迎えました。
今回のこども館長は6名。
6人の子どもたちは美術館の一日館長を務め、現在開催中の企画展「ピーターラビット展」や常設展の作品について、こどもならではの斬新な視点で来場者に説明し、美術館内をたのしくご案内しました。
広島女学院大学 幼児教育心理学科の学生たちは、ボランティア・スタッフとして、こども館長のサポートや司会進行などを担当し、ガイドを楽しく演出しました。