人文学部 国際英語学科 ニュース

カナダ留学 現地レポート⑦
留学

12月下旬、グローバル・アウトリーチ・プログラムで4ヶ月間のカナダ留学を終えた学生たちが無事に帰国しました。帰国したばかりの学生が今回の留学を振り返った様子を最後のレポートとして紹介したいと思います。

Gratitude and Appreciation

本留学プログラムの学生7名それぞれ、4ヶ月間かけがえのない貴重な経験を積んでまいりました。私はこのプログラムで、国を越える絆や思いやりをとても感じました。帰国する前日、ホストファミリーがクリスマスディナーを用意してくださいました。ディナーはとても美味しかったです。食事に関してさまざまな工夫やサポートをしてくださったホストマザーには感謝でいっぱいです。

I developed wonderful friendships and experienced thoughtful consideration from others during this program. Before returning to Japan, my host families prepared a Christmas dinner, which was amazing. I appreciate their care in providing our meals and more.

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詰め物をしたターキー、中にタイ米と牛ひき肉が入ったCabbage rollsなどを振る舞ってくださいました

That Special Christmas Feeling

その後、クリスマスということでプレゼント交換を行いました。私がいただいたものには、4ヶ月間一緒に過ごしたハウスメイトが私のことを思って選んでくれたプレゼントがあり、手紙には今までの思い出や感謝の気持ちが綴られていました。国籍も話す言語も異なる私たちハウスメイトが出会った奇跡と、お互いにかけがえのない存在になった経験を大切にしていきたいと感じました。

I exchanged Christmas gifts with my host family and housemates, receiving numerous presents and heartfelt letters. I was deeply moved by the heartwarming letter they wrote for me.

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4ヶ月間の留学生活を共にした韓国人と日本人のルームメイトと一緒に

この4ヶ月間、悔いのない留学生活を送れたのは、広島女学院大学とオカナガン大学の教職員、関係者の皆様、ホストファミリーの皆様、そして何よりも保護者の皆様のおかげです。ありがとうございました。

Smiles on Return

帰国時には、7名全員が笑顔でご家族や友人との再会を喜びつつも、「帰りたくなかった」と言うほど充実した時間を過ごすことができたようです。今回の経験を、今後の大学での勉強や活動、そして将来に活かしていってほしいと思います。

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Welcome back to Hiroshima!

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