夏最後のSpecialなオープンキャンパス
英語系
この夏最後のオープンキャンパスを開催し、まだまだ暑さが厳しい中、多くの高校生にご参加いただきました。
広島女学院大学の8月最後のオープンキャンパスは、いつものオープンキャンパスとは異なり、形式も内容もSpecialです。各教室で開催されている様々なイベントを、自由に、好きな順番でご覧いただける形式になっています。
国際英語学科の模擬授業でキリスト教の楽園(パラダイス)と旅の醍醐味にについて取り上げました。絨毯一つから、キリスト教の楽園の意味、水の大切さを学び、さらにカタコトの英語でも伝えようとする想いと相手への優しさ、少しの勇気がSpecialな旅にしてくれることへと話は広がりました。
実物の手織りの絨毯を見せながら
在学生スタッフは、海外留学に関するプレゼンテーションや、English Caféで高校生や保護者の皆さんに、学生生活のリアルな様子を伝えてくれました。
この日のEnglish CafeのSpecial Guestは、三谷学長です!英語でゆかりの深い「大阪」のお話をしてくださいました
また、展示スペースではさまざまなポスターを展示しました。その数は徐々に増えてきています。どれも学生が工夫を凝らして作ってくれた特別なものです。ぜひ多くの方に見ていただきたいと思っています。
アメリカからの留学生も、日本での体験を話してくれました。来月にはアメリカと帰国となるのが残念です!
広島女学院大学では秋もオープンキャンパスを開催します。大学祭のあやめ祭や、クリスマスにちなんだオープンキャンパスもあり、楽しい時間となると思いますので、ぜひお越しください。
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