「海外インターシップ」の研修の現地での様子を紹介する第2弾です。今回はK.M.さんに、留学生活の様子を伝えてもらいます。
カリフォルニア州サンディエゴに来て3週間が経過しました。それぞれの学力に合ったクラスで8月29日から本格的に授業が始まりました。こちらの写真がその風景です。
writingの授業についての説明の後、授業が始まりました
選択授業では、アクセント、TOEFL対策、リーダーシップの三種類から選択することができました。その中で私はアクセントの授業を選択しました。ホストファミリーや先生に自分の意見を伝えるときアクセントの違いから英語がうまく伝わらないことが多く、自分の意見をはっきり伝えられるよう正しいアクセントを身につけたいと思ったからです。
今学期は日本人の留学生が多いため、意識していないと日本語をたくさん喋ってしまうので、皆それぞれの日常生活の中でも英語をしゃべるよう習慣付け、ボランティアやサークル活動に参加し、他国の留学生や現地の人と交流し英語を話す機会を積極的に増やしているように感じます。
オーシャンサイドビーチでビーチバレーや海水浴をし、
8月28日は大学のイベントでビーチに行きました。サンディエゴのオーシャンサイドビーチは映画『トップガン』のロケ地としても有名で、ビーチのすぐ近くにはトップガンハウスもあります。サンディエゴのビーチはその地域の特色でもあるため、ビーチをきれいに保つためのボランティア活動も頻繁に行われているそうです。
その他にも、まだまだこれから学内・学外で沢山のイベントや活動があるので、この機会にたくさんのことを経験し、後悔がないよう一日一日を過ごしていこうと思います。
留学生活もまだ始まったばかりです。うまくいかないことも、壁にぶつかることもあると思いますが、仲間やホストファミリーの力を借りながら一つ一つ乗り越えて行くことを経験し、成長してほしいです。