5月16日（水）、国際英語学科1年生がTOEIC-IPを受験しました。
初めてのTOEICに、受験前は緊張し、恐怖すら感じていた学生もいたようですが、いざ試験が始まると、真剣に取り組んでいる学生の様子が印象的でした。

およそ2時間という長丁場を終え、「疲れた」、「最後まで解答することができなかった」といった悔しそうな声があちこちから聞こえてきました。
高校までの英語の授業では扱わないようなビジネス英語の語彙や表現に、多くの学生が戸惑いや難しさを感じ、思うように問題が解けなかったようです。

次回のTOEIC-IPは、2019年1月に実施の予定です。

それまで、今回の受験をきっかけに各自が目標を定め、「TOEIC I」の授業や、チューター教員との週一回の一対一ガイダンスなどで勉強を続け、一人でも多くの学生がスコア・アップを達成してほしいと願っています。